So-net無料ブログ作成
検索選択

火星でもハチ飛べる! JAXAなど実験 宇宙農業、授粉役に期待(産経新聞)

 重力が地球の約3分の1しかない火星でも、ハチはちゃんと飛べる可能性が大きいことが、宇宙航空研究開発機構(JAXA)と玉川大の航空機を使った共同実験で分かった。人類が将来、火星で生活するには、野菜を現地生産する「宇宙農業」が必要で、ハチは農作物の授粉役として火星でも活躍してくれそうだ。

 実験に使ったのは、トマトの栽培農家が授粉に利用しているマルハナバチの仲間で、在来種のクロマルハナバチ。今年2月、約30匹を箱に入れて航空機に乗せ、宇宙を模擬した重力環境で飛べるかどうか太平洋上空で実験した。

 航空機を急上昇・急下降させることで数十秒間、重力の小さい環境をつくり、ハチの挙動を観察。その結果、無重力の状態では壁にぶつかることが多く、うまく飛べなかったが、火星と同じ低重力では、体を制御しながら飛んでいた。

 低重力を経験したハチは、実験を繰り返すうちに飛び方が上達する“学習効果”が表れた。また、空中で静止するホバリングという飛び方は花粉集めに適しているが、これに似た動きも観察された。

 昆虫の飛行メカニズムと重力の関係は、まだ謎が多い。ハエやチョウは、米航空宇宙局(NASA)などの無重力実験でうまく飛べなかった。火星と同じ低重力で昆虫の飛行を確認したのは世界で初めて。

 実験チームの佐々木正己・玉川大教授(応用昆虫学)は「ただ浮かんだのではなく、間違いなく飛んでいる。どんな仕組みで飛行を制御しているのか興味深い」。山下雅道JAXA教授(宇宙農学)は「火星の食事には甘いお菓子も必要。ハチを利用できれば、野菜の授粉とはちみつで一石二鳥」と期待を寄せる。

【関連記事】
野口聡一さんがおもしろ実験 「宇宙でも物理法則にのっとった」
日本人女性宇宙飛行士、山崎直子さんが会見「ばっちり仕事を!」
謎の暗黒物質を探れ 東大研究所が観測装置
1日の長さ、わずかに短縮 チリ大地震で地軸も移動 NASA分析
月に氷蓄えたクレーターが40カ所 米NASA発表
黒船か? 電子書籍の衝撃 揺れる出版界

交通事故偽装、子ども4人にけが演技させる(読売新聞)
<売上高水増し>容疑のニイウスコー元会長ら2人再逮捕(毎日新聞)
池袋サンシャインシティで露出や強制わいせつ 容疑の男逮捕「9件やった」(産経新聞)
女子高生につきまとい容疑、警部補を逮捕(読売新聞)
「竹島問題の根拠示せ」拓大教授が北教組に質問状 (産経新聞)
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。

×

この広告は1年以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。